6/14 ヴァイオリン&ギターデュオ 風の旅コンサート

カデンツァでは、ピアノとのデュオ《ぴろあり》でも出演していただいているヴァイオリニスト西浦詩織さんと、コンポーザーギタリスト稗田隼人さんのユニット。

西浦さんは、オケのコンミスや協奏曲のソリストも務めるテクニックと音楽性の持ち主、稗田さんは豊富な音楽の知識をもとに作曲、アレンジをして、即興センスも持ち合わせたギタリストさん。

そんな2人のユニットなので、相性の良いヴァイオリンとギターという事も相まって、とても素敵なデュオとなっています。

プログラムは稗田さんの作品を中心に、今回は稗田さんが傾倒しているコレッリの作品も演奏されました。

4月にリリースした1stCDの中から、12曲のベネズエラワルツから数曲、ショーロ、新作のタランテラやワルツ、そして西浦家の使われないプリンターからインスパイアされた(笑)サティ風の曲などを、西浦さんのよく歌うヴァイオリンと即興をまじえた稗田さんのギターで演奏。

MCの流れでいきなりモーツァルトの40番シンフォニーを演奏し始めちゃうところも面白い。


コレッリは、ヴァイオリンソナタの第一、第二楽章を演奏。

次回は全楽章の予定とかで、どうやら全12曲を12年かけて演奏するらしい。笑

稗田さんは、時代背景にならって通奏低音に即興で和音をつけて弾いてます。

西浦さんの装飾も洒落ていて素敵でした。

バロック期の音楽は、このように即興性に富んだオリジナリティ溢れる演奏が面白いですね。


さて、次回の《風の旅》さんのコンサート、日程が決まっております。

7月17日(火)、チェリストの飯尾久香さんをゲストに招いて、更に素敵なアンサンブルを聴かせてくれます♪