12/18(火)ソワレ サウンドトラックコンサート♪

弦楽四重奏Less is moreによる作曲家多田泰教さんの作品を演奏するコンサートをカデンツァでも数回開催していただきました。難解な変拍子で各パートが絡み合い絶妙のハーモニーを生み出すとても斬新で新鮮な音楽なのですが、その多田さん率いるLess is moreさんが映画音楽を担当されました。

来夏公開予定の柴田啓佑監督作品「あいが、そいで、こい」。

今回は、その音楽を中心にプログラムを組まれた「サウンドトラックコンサート」になりました。

vn大光嘉理人さん、vn石井智大さん、va塚本遼さん、vc坂上諒さん

藝大で研鑽を積むメンバーで構成されたLess is moreさんは、今秋ニューヨークに趣き、サロンコンサートや講習会での演奏で、多田さんの作品ともども好評を博したようです。

前半は、組曲「あいが、そいで、こい」と題し、映画て゛使用された楽曲を組曲形式で披露。

メロディアスな曲から、リズミカルな曲までさまざまな楽想を持った小品が、次々と演奏されました。

曲間では、レコーディングのエピソードや作品への想いなどもMCで語られていました。

後半は、映画音楽からはなれ多田さんの作品を演奏。

5拍子、7拍子、11拍子と奇数拍子が飛び交う多田ワールド。

即興性に満ちた難技巧の作品から抒情性を感じさせる作品まで楽しめました。


終演後はご来場されていた映画監督さん、プロデューサーさん、脚本家さん、出演者さん、スタッフさんも挨拶をされて、たくさんのお客様から拍手がわきました。

封切られたら私も(ゴジラばっかり観てないで)鑑賞したいと思います。