5/13ソワレ 植野愛さんのデュオコンサートVol.5

5/13の夜公演はピアニスト植野愛さんのデュオシリーズ。

毎回、植野さんが一緒に演奏したい尊敬するアーティストさんをお迎えしてのデュオコンサート、という企画をしていただいていますが、今回はVol.5、ということでアニバーサリーな豪華版。

ヴァイオリニストさんとチェリストさんをお迎えしての、デュオ、トリオプログラムという贅沢なコンサートになりました。

ヴァイオリン 藤間由香利さん、チェロ 竹本さやさん。

皆さん、桐朋学園大学の同級生で、リハーサルから仲の良さが伺えます。


プログラムは

第一部

・ラフマニノフ/楽興の時 Op.16よりNo.3、No.4(ピアノ独奏)

・ベートーヴェン/ヘンデル「ユダ・マカベウス」の"見よ勇者は帰る"の主題による12の変奏曲(竹本さん)

・ラフマニノフ/2つのサロン風小品「ロマンス」、「ハンガリー舞曲」(藤間さん)

第二部

・クララ・シューマン/ピアノ三重奏曲Op.17

植野さんソロ、ラフマニノフの「楽興の時」で幕を開けたコンサート。

見た目もお話しも穏やかな印象の植野さんですが、ピアノ演奏はとても熱くて、いつも惹きつけられます。

チェロの竹本さんは、ベートーヴェンの変奏曲を、そしてヴァイオリンの藤間さんはラフマニノフのサロン風小品を披露。ともにさまざまな楽想で表現される楽曲ですが、お二人とも高度な技巧で表情豊かに演奏されていました。

後半は、ロベルト・シューマンの妻で、ピアニストとして活躍したクララ・シューマン作曲のピアノ三重奏曲。なかなか重厚なところも感じさせる佳曲で、作品の要所にブラームスを感じてしまうのはゲスの勘繰りか・・・。

植野さん、藤間さん、竹本さんは、息の合ったアンサンブルで、なかなか聴く機会のないクララ・シューマンの作品を愉しませてくれました。ピアノソロ、チェロそしてヴァイオリンとのデュオ、ピアノ三重奏曲が一夜で愉しめる贅沢なコンサート、ありがとうございました。


そして、すでにVol.6も決まっております。

植野さんのバイタリティ素晴らしい!

次回はデュオシリーズ初の管楽器!フルート奏者の鷹松李奈さんがゲストです。

ぜひご期待下さい!

♪植野愛プレゼンツ デュオシリーズ  Duo Concert Vol.6

7月8日(日) open13:30  start14:00