5/18 角口圭都 マイフェバコンサートVol.6.5

2012年11月から毎年開催していただいているコンサート。

サクソフォン奏者 角口圭都さんの《My Favorite thing Concert》。

前回のVol.6を昨年末に開催していただいてから、約半年。

毎春開催されている北陸ツァー後の東京公演ということで、Vol.6.5になりました。


ピアノはシリーズでピアニストを務めている角口さんのお気に入りピアニスト 弘中佑子さん。

そして、今回は北陸ツアーを帯同された打楽器奏者の久米彩音さんも、ゲストとして参加されました。


マイ フェバリット、ということで、このシリーズは角口さんの演奏したい曲をプログラムにするという事ですが、今回はリサイタルの北陸ツアー後、ということもあり、ゴリゴリのクラシックプログラムでした。


・無伴奏チェロ組曲第1番より/J.S.バッハ

・白鳥/サン=サーンス

・ルーマニア民族舞曲/バルトーク

・マリンバ小協奏曲Op.21より第2楽章/クレストン

・Remember you/角口圭都

・Awakening/TOYSPARK

・バラード/リード

・アルトサクソフォンの為のソナタOp.19/クレストン

・リフス/バーンスタイン

・ニューヨークからの4つの絵/モリネッリ

オープニングでバリトンサックスでのバッハの無伴奏を披露。

開演前にちょっとした事件もありましたが、演奏では重厚、深淵なバッハの世界を聴かせてくれました。

パーカッションの久米さんは、マリンバ、ドラムスを持ち込み、とてもゲストの扱いとは思えない仕事量(笑)で、小協奏曲のソロまで披露。さまざまな楽曲でマリンバ、ドラムスを駆使して音楽に厚みと彩りをそえてました。

マイフェバシリーズに限らず、カデンツァで素敵なピアノを聴かせてくれている弘中さん。最近、売れっ子急上昇のピアニストさんです。今回もクラシックからジャズ系まで、弘中ピアニズム全開でした。

クラシック音楽のインターネットラジオ OTTAVAのパーソナリティーでも活躍中♪

名指揮者、作曲家の故バーンスタインの生誕100年アニバーサリーイヤーという事で、バーンスタインの作品も演奏。クラシックとジャズを融合したようなバンスタイン独特の世界をジャジーに楽しませてくれました。 

オリジナルの作曲にも抵抗がなくなってきたという事で、今後はオリジナル作品もいろいろ聴けるかな・・・

年末のVol.6は、小品祭りといった趣でズラリと演奏されましたが、今回はサクソフォンのためのソナタをはじめ、この楽器でのクラシック音楽の魅力を存分に楽しませてくれるプログラムでした。


マイフェバコンサートはすでにVol.7も決まっていて、マイフェバとサクソフォンカルテットの2本立てプログラムになるとの事。

11/3で、場所は残念ながらカデンツァではありませんので、ご注意下さい。

今後の角口さんの活躍も楽しみです。